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第30回内視鏡外科フォーラムin仙台は、終了いたしました。

第30回内視鏡外科フォーラムin仙台は、沢山の皆様にご参加いただき盛会裏に終了いたしました。
ありがとうございました。

ご挨拶

内視鏡外科手術の真の定型化
~究極の安全性と再現性を目指して~

第30回内視鏡外科フォーラムを令和元年5月18日(土曜日)に仙台市で開催させていただきます。理事長の徳村弘実先生をはじめ役員、評議員、会員の先生方に感謝申し上げます。第30回の記念すべき会にあたる本会で会長を仰せつかることとなり、大変光栄かつ責任を重く感じております。これまでの皆様方のご支援・ご協力にあらためて感謝申し上げます。

今回のテーマは「内視鏡外科手術の真の定型化 ~究極の安全性と再現性を求めて~」とさせて頂きました。

1987年にMouretによる腹腔鏡下胆嚢摘出術に端を発した内視鏡手術は多くの臓器、様々な疾患で発展を遂げ、一般外科、呼吸器外科、心血管外科、内分泌外科、泌尿器科、産婦人科などで広く行われるようになりました。特に悪性腫瘍手術への応用は消化器外科から泌尿器科そして婦人科など多方面に拡大しています。その発展には内視鏡関連のデバイスの開発やモニターのハイビジョン化、3D化、ロボット支援手術、VR支援などが大きな助けになったのは言うまでもありません。しかしながら、それらを用いるだけで手術が安全になるのではなく術者は外科医であり、術者によって手術の成否の大半は決まることに変わりはありません。

「定形化」とは「いつも通りの型通りの順番」でやっていることでは決してないと思っています。すなわち「真の定型化」とは、pitfallを最小限に抑えることで、たとえどんな症例でも常に大きな流れを変えず、安全にいつも通りにできることだと思っています。このような定型化をテーマの中心として、各科の先生に「定形化」された術式をはじめ、定型化へ向けた手技の工夫などの取り組みご発表頂きたいと存じます。また困難例のセッション、一般演題、研修医アワードなど広く演題を募集し、互いに広く情報を共有できる有意義な研究会としたいと考えています。

平成9年卒である私の世代は、先頃まで先輩に指導を受け、現在は後進の指導をしている若手に近い世代です。シンポジウム、セミナーには私に近い比較的若手の各領域の先生に、今まさに内視鏡外科手術を習得しようとしている若手の先生に向けた「定型化」を中心に有用な内容のご講演を頂くこととしております。

皆様が一人でも多くご来仙を心よりお待ちしております。何卒、宜しくお願い申し上げます。

第30回内視鏡外科フォーラムin仙台
会長 松村直樹
(独立行政法人 労働者健康安全機構 東北労災病院 内視鏡外科・内視鏡下手術センター)
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